解決した課題の具体的な事例
ドローンで発電所全体を確認し、不具合の疑われる個所を絞り込んだ事例です。
通常の定期点検では、パワコンの動作確認に、FANや発電量を確認します。
じつは、ここで、発電所の点検で見落としが意外とあるのです。
実際にドローンの赤外線で、確認すると、複数枚の発熱が見られます。
疑われる、パワコンを確認したところ、2/3の性能で稼働していました。
このまま、気が付かずに、1年経過すると、大きな損失、また2/3が1/3とさらに
故障する可能性、完全に壊れる(寿命)まで気が付かない可能性があります。
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