受注実績
太陽光発電所点検実績
流山市クリーンセンター様、太陽光発電所点検
(株)ニチワ様、太陽光発電所点検
五条北原様、太陽光発電所点検
庄司商店様、太陽光発電所点検
美馬妙見様、太陽光発電所点検
流山渋谷様、太陽光発電所点検
流山渋谷様、太陽光発電所点検
監視カメラ施工実績
Ipanda茨城取手店様:監視カメラ工事
エラブハウス様、監視カメラ、ネットワーク環境構築
農機具保管倉庫様、監視カメラ
(株)ニチワ様:監視カメラ&パトライト、ネットワーク構築
流山渋谷様、発電所監視カメラ&パトライト(3か所)
ガレージ監視カメラ&パトライト
ネットワーク構築、無線環境構築、ペット見守りカメラ
南流山空雲様:監視カメラ施工工事
電気工事実績
流山渋谷様:土蔵電気工事、照明工事、老朽化コンセント類交換
南流山空雲様:ダクトレール照明工事、ピクチャーレール工事
松戸鬼沢様:エアコン入替工事(2件)、新規導入工事(2件)
流山中島様:エアコン新規工事(穴あけ、電気)
我孫子中島様:エアコン新規工事(穴あけ、電気)
松戸菊地様:リビングエアコン更新工事
松戸久保様:電源工事、インターホン交換工事
松戸笹本様:電子レンジ修理
Ipanda茨城取手店様:電気機材取外し
有害鳥獣調査
利根川沿い河川敷(旧我孫子カントリークラブ近隣)
地元の農家依頼→我孫子市農政課への情報提供
地域の猟友会への情報提供→適切な場所への罠の設置(捕獲多数)
利根運河沿いの調査
地元農家様依頼→野田市緑の課へ情報提供
地域の猟友会への情報提供→罠の設置場所提案(猪100kg級、60kg級、40kg級の捕獲)
雄鹿の目撃情報からの、5km前後の河川敷調査
人命救助
海に流された人を赤外線を使い捜索
無事救助されました。プライバシーの関係で掲載はできません。
「盗難 課題」
太陽光発電所の銅線盗難は全国レベルで増加しており、盗難件数№1の茨城では盗難の半数近くが太陽光関連です。未遂を含めると、千葉県では数百から数千件の可能性があります。
「県警のアナウンス」
1.窃盗犯は昼間に偵察に来た上で夜間犯行に及んでいる。
2.昼間は疑われないように、廃品買取業者として、不用品を集めているケース。
3.女や子供を利用し、スマホで撮影するケース。
→窃盗犯にメンテナンスや盗難対策が不十分だと思われると、盗難被害に遭いやすい。
4.外周フェンスを切断して侵入する。
→単にフェンスを設置するだけでは効果は薄い。
5.犯行時間は、30分~1時間程度、通報があっても現場に警察が到着するまでには、
最短で30分程度かかるため、現行犯で逮捕するのが難しい。
「県警では以下の対策を推薦している」
1.防犯機器の設置(監視カメラ、夜間照明、フェンスセンサー、ワイヤーセンサー)
2.アルミケーブルへの変更。
「盗難対策の重要性」
万が一被害にあった場合、復旧までの売電できずに損害が発生します。
近年の盗難被害増加に伴い、保険加入要件も厳しくなっています。
「弊社の顧客の事例」
除草作業を行い、ケーブルラインが良く見えて、防犯対策が甘く被害にあった。
復旧までの2か月損金と、初回で保険で対応できたが、防犯対策の強化を条件に、
保険料が大幅にアップとなった。また駆けつけサービスなどの維持管理費が、
毎月の数万円のコストアップとなった。
高圧の発電所で、数百万の損害となった。
こちらのお客様は、大手の防犯会社と契約されました。
2回目の被害で保険を適用できないので、保険会社の要望を聞いて高額な、防犯対策やむなしとの事でした。
除草作業を実施した際に、防犯対策をご提案しましたが、小道でわかにくい。道路から見えない場所だから、今まで被害もないし、コストのかかる事はしたくないとの事でした。
オーナーには、グーグル地図アプリで、発電所がある事はわかるからと、忠告したのですが。
防犯システムの紹介
野立の太陽光発電所には、ネットワーク環境がなく、光回線など毎月の維持費がかかるシステムではなく、防犯に特化し複数の機器を接続できる防犯システムを開発しました。
システム概要は、スマートフォンにアプリを入れて管理をする仕様
・動態検知で昼夜録画され約2~4週間で上書きされます。
・スマホには、トーク、アラート、照明、チルト追従などの機能があります。
・録画内容は、再生、ダウンロートがスマホで行えます。
・夜間には、照明が点灯し、動態検知したものが鮮明に録画されます。
・トークには、犯人などの威嚇にもお使い頂けます。
ネットワーク環境を構築する機材
・AC100Vの電源が必要です。
・SIMを契約し、ネットワーク環境を構築します。
・有線でLANポートからハブの増設が可能です。
・無線でWi-Fiの接続が出来ます。
・様々な障害対策を搭載しています。
野外の無線環境に対応した機材
・AC100Vの電源が必要です。
・本体までは、LANケーブルから電源が供給されます。(PoE給電)
・野外用の対候性の高いLANケーブルで接続されます。
・見晴らしの良い場所に設置することによりより遠くまで届きます。
・様々な障害対策を搭載しています。
野外の設置に防水機材
・AC100Vの電源が必要です。
・回転灯が回り、警報音90dbで鳴ります。
・防水、高反射、夜間の視認性が良い機材です。
・操作は、スマートホンで行えます。
・どこからでも遠隔操作が可能です。
台風などの対候性強化の土木工事概要
・フェンスブロックを埋めて、回りを固めて、内部にセメントを注入します。
・乾燥状態が悪いと、管が回る可能性があり、数日の乾燥時間をかけてます。
・土台の支柱と、機材部を分離して組立式にします。
・埋め戻しは土にコンクリートを混ぜたものとします。重量ブロック
・支柱は3点のアルミ線で補強します。
耐久性を考慮した電気工事概要
・単管内側にCD管を通線する・AC100V配線します。
・単管上部は、雨対策でキャップを取付ます。
・CD管の出口には、紫外線対策を施します。
・台座内部、配収納・防水性考慮します。
・配線は対候性のチューブに入れます。
・配線抑えは、U型杭(ピン)を使います。
窃盗犯に防犯対策を十分実施している、仮に下見した際には、録画されているため、
証拠としての提出など、不審な行動が記録された場合には、事前に警察に巡視の依頼など、要望を伝える事も可能です。
実施の事例は、記事として掲載しております。
一番のセールスポイントは、毎月の維持費が安い事です。
また、オーナーみずから、危険な場所に出向く事なく、監視をリアルタイムに行える事です。