ドローン活用の技術向上
技術者としての、研究の成果でしょうか、不具合の原因調査に、ドローンを活用して、
1500枚のパネルをあっという間に確認して、不具合の疑われる個所を絞り込み、
発電量低下の原因、パワコン、パネル、その他の切り分けに活用しています。
10%程度の発電量低下は、太陽の仕事だからと思っていませんか?
10年経過すると、やはり、発電量の低下には、原因があります。
不具合の原因を対策すると、修理費以上の利益になります。
パワコンは、入力ラインが3~4か所で1か所NGの場合、
15枚程度のパネルの発電を無駄にしている可能性があります。
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