ドローン有害鳥獣の目撃情報からの調査
有害鳥獣の目撃情報から、田園、山林をドローンで調査しました。
雄鹿との情報でしので、通報のあった場所を、車で流してみて、
山林、寝床、水場、餌場、足跡などを確認しました。
ドローンでを飛行させると、隠れる場所の目星がつきます。
昼間でしたので、除草の作業員と機械の熱源に反応したり、
トラクターの熱源や、白サギなどが見えました。
2km前後の、空間を、ほんの20分で調査出来るドローンは、
もし仮に、人力で山林を散策するなら、大変な工数となります。
いるかも、いないかも、を短時間で判定するには大変効率的かと思います。
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