地域密着型の事業
ひと昔前であれば、大手電機メーカーにおされて、細かい電気工事を行う電気屋さんは急激に減少していました。現在は高齢化のあおりを受けて地域密着で助けてくれる町の電気店が重宝されています。私のエアコン工事のお客様は、70~80代の高齢者がほとんどです。
お仕事がなんでも屋状態なので、老朽化したコンセントや、まだ使えると思って野外の配線の劣化線を交換しています。
不用品の廃棄の相談や、新品でなくてよいので、洗濯機、電子レンジなど、いわゆるネットで検索して、オークション品、フルマアプリなど、高齢者が不得意な分野をサポートして、
お財布に優しい事業を展開しています。収入を得る必要があるので、無料とはいきませんが、得意なこと、専門性を生かして、社会のニーズに答えています(笑)
お写真は、エアコンカバー外しての清掃です。
夏に大活躍したエアコンは、そのまますると、カビの原因になります。
一般的に家電は、7~10年で交換される方が、多くその次は10~13年らしいです。
20年も使うと、モータの異音や、電気代がかかる事になります。
夏が一段落すると、季節品のエアコンの在庫処理で、9~10月にお値段が下がります。
エアコン工事は、数をこなす事をしていないので、各工程を確実に作業する事を心がけております(笑)
夏の外気温が10年前と比べて、高いので古いエアコンで全力で冷やそうととしても、
やはり新型にはかなわないと思います。
気になった、近隣の皆様、古いエアコンの更新いかがでしょうか?
お見積り、問い合わせ先
off.grid.enaji@outlook.jp
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