パワコン点検が必要な事例
太陽光発電所のパワコン異常(故障)と思われる個所です。
10枚ほどが異常発熱しているので、10個単位で入力している、
パワコンの制御基板の故障と思われます。
このように、発電量全体でみると、誤差範囲に見える所が、
10年以上経過し、パワコンの故障に気が付かないで、
運用しているケースが見受けれらます。
売電価格が下がっている、もったいない案件です。
さらに、10枚、20枚と増えると、気が付くかもしれませが、
異常を早く見つけて、導入当初の発電量に戻し、売電価格の低下に
ならない判断が必要な事例です。
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