ドローン太陽光発電所の赤外線調査
ドローンの簡単な飛行調査でパネルの発熱があり、正式にじっくりと調査した所、
20枚の発熱異常がありました。
異常個所の、発電量モニタリング表示を確認した所、
発電量低下のブロックと一致していました。
① 0.84KW
② 2.96KW
③ 2.85KW
配線系が疑われるので、パネル下の結線を確認しましたが、
途中から地中埋設で、施工業者でないと図面がないため、
追えませんでした。
ドローンのメリットは、やはり、簡単に調査出来る事、不良個所の特定です。
発電量低下は、収入に直結する為、発電量のモニタリングで確認し、
パネルの汚れでは説明できないような、発電量の低下は早急なリパワリングが
必要と思います。
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