ドローン太陽光発電所の赤外線調査

ドローンの簡単な飛行調査でパネルの発熱があり、正式にじっくりと調査した所、

20枚の発熱異常がありました。

異常個所の、発電量モニタリング表示を確認した所、

発電量低下のブロックと一致していました。

① 0.84KW

② 2.96KW

③ 2.85KW

配線系が疑われるので、パネル下の結線を確認しましたが、

途中から地中埋設で、施工業者でないと図面がないため、

追えませんでした。

ドローンのメリットは、やはり、簡単に調査出来る事、不良個所の特定です。

発電量低下は、収入に直結する為、発電量のモニタリングで確認し、

パネルの汚れでは説明できないような、発電量の低下は早急なリパワリングが

必要と思います。

オフグリッドエナジー事務所

サーマルカメラ搭載ドローン、点検調査ドローンを活用し以下の課題を解決致します。 1.「太陽光発電所」発電量低下にドローンを使用し、不良個所、原因調査、リパワリングの提案 2.「危険な場所」雨漏りや外壁点検などドローンを使用し、不良個所、原因調査、修理方法の提案 3.「有害鳥獣」熊、鹿、猪などの調査にドローンを使用し、調査、駆除の提案 4.電気工事・無線ネット・監視カメラ構築・防犯工事・エアコン工事

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